変動金利

よみ: へんどうきんり

住宅ローンなど金融機関の融資の「金利タイプ」の一種。

変動金利とは、借入期間中に適用される金利(適用金利)が変動する金利タイプ。
一般的に借入後は、半年に一度、適用金利の見直しが行われるものが多い。

固定金利タイプに比べ適用金利が低いケースが多く、返済額を抑えることが出来る。
また、適用金利の変動が影響することから、金利が下がった場合にはさらに返済額を抑えることが出来ることがメリット。

逆に、適用金利が上昇した場合には返済額が増えるのでデメリットとなる。