安定した需要と収益を見込める開発戦略
アセットリードがこだわる都市型マンション
私たちアセットリードはこれまで、投資用マンションの販売を創業以来コアな事業として行ってきました。またこの経験は物件開発において大きなノウハウとして蓄積されてきました。
今、どのような不動産が注目され、今後、どのような不動産のニーズに応えていくのか。この点を常に考えながら、現在の資産価値はもとより、将来的にも資産価値の見込まれる土地を厳選して調達し、お客様に賃貸管理実績を活かした物件開発をし供給しています。
投資に利用される不動産には様々なものがあります。エリア(東京or地方)、用途(レジデンシャルorオフィス等)、タイプ(コンパクトタイプorファミリータイプ等)など様々な選択肢が存在します。その中で、私たちは東京23区のレジデンシャル用のコンパクトタイプのマンションにこだわって開発・販売を行っています。
不動産投資のプロ集団として、なぜ、ここを投資戦略のターゲットにするのかお伝えします。
世界からみた「東京」
都市研究に関する国際的な第一人者によって構成される実行委員会監修の下、「経済」「研究・開発」「文化・交流」「居住」「環境」「交通・アクセス」の6分野70項目から複眼的に評価し、作業員会が具体的に分析し順位付けしている森記念財団都市戦略研究所「世界の総合力ランキング2021」によれば、東京は世界第3位と評価されています。結果の妥当性については、ピア・レビューアーによる評価・検証を受けているものです。
そして東京都はこれに満足することなく、長期的な都市の価値向上のための構想を発表しています。これにより、さらに世界をリードする都市へと成長することが期待されます。
東京都は2040年代の東京の姿「ビジョン」を提示しています。世界をリードする「東京」として、取り組むべき戦略21項目を提示し、実現していくと公表。その中には環境先進都市としてのゼロエミッション戦略や、国際金融都市を目指す戦略にはグリーンファイナンスなどが含まれています。
日本からみた「東京」
人口問題研究所が発表している「日本の地域別将来人口」によれば2015年を基準に向こう30年間増加を維持するのは東京だけと予想しています。
この人口推移からも将来に向けて住まいに対するニーズが安定したマーケットは「東京」であることがわかります。このエリアをターゲットにして物件供給を行うことは安定した賃貸収益を見込める開発戦略だと考えます。
東京に人が集まる理由として、企業や大学が多いことがあげられます。