ライフスタイル 浅香正博先生特別講演「がんの予防はどこまで可能か?」

内容

オーナー様限定交流会・ロイヤルセミナー開催!!

我が国では毎年30万人を超える人ががんで亡くなっており、日本人の2人に1人はがんにかかり、3人に1人はがんで亡くなる時代になってきています。
大きな理由は単純に高齢者が増えてきてることにあります。がんは遺伝子の異常で発生することがわかっており、遺伝子の異常はもちろん高齢になればなるほど起こりやすいからです。
しかし、がんが加齢に基づく現象のみであれば、予防は困難ですが、それ以外にも原因はいくつも存在します。加齢以外のがんの原因は大きく生活習慣由来と感染症由来に分類することが出来ます。

・生活習慣由来は何が大きな要因となっているのか?
・感染症由来は何が感染源なのか?
・どの感染源を断ち切ればいいのか?

がんの一次予防の重要性がますます再認識されています。がんの原因の最新知識を学び、その原因をなくすことががん予防につながることを、がん予防の権威である浅香学長が明確に解説します。

詳細情報

【タイムスケジュール】
■開場・受付開始 18:30~
■セミナー開演  19:00~
■懇親パーティー 20:00~

※オーナー様向けの会ではございますが、オーナー様のご招待者様もご参加いただけます。

講師プロフィール

写真:講師浅香正博(あさか まさひろ)先生

北海道医療大学学長 浅香正博(あさか まさひろ)先生

経歴
1972年、北海道大学医学部卒。1978年北海道大学医学部付属病院第三内科助手。1981年4月から1982年9月まで文部省在外研究員として米国テキサス州ベイラー大学医学部消化器科へ留学。1982年4月よりベイラー大学医学部講師。1984年1月から3月までサウジアラビア厚生省の招きでジェッダ市にある内視鏡センターへ行き、アラビア人医師を指導。
1994年、北海道大学医学部内科学科第三講座教授。2000年、北海道大学大学院医学研究科消化器内科学教授。2007年から2010年まで北海道大学病院院長。2009年第95回日本消火器病学会総会会長。2011年から2015年まで北海道大学大学院医学研究科がん予防内科学講座特任教授。2016年4月より北海道医療大学学長。

2009年、高松宮妃癌研究基金学術賞、朝日がん大賞。2011年、日本医師会医学賞。
2013年、Marshall&Warren Medal(欧州ヘリコバクター会議)を受賞。

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