その他投資 人生100年時代を生き抜くための準備セミナー

内容

私たちが暮らすこの日本は、医療の進歩により寿命年齢は上昇を続け『人生100年時代』へと突入しました。

首相官邸では人生100年時代構想会議を定期的に行っていることをご存じですか?

2017年ビジネス書グランプリで総合第1位を獲得した『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)100年時代の人生戦略』の著者であるリンダ・グラットンを迎えるなどし、『一億総活躍社会実現、人生100年時代を見据えた経済社会の在り方』を構想しています。
最近よく耳にする『働き方改革』なども、100年時代を見据えた国策のひとつですね。


このように、国も100年時代にむけた対策を行っています。

<このセミナーで学べること>

100年時代を生き抜くために考えなくてはいけない問題のひとつに『お金』のことがあります。

今までは、『退職金』と現役期間中に備えた『貯蓄』と『年金』で、老後を豊かに過ごせていたかもしれませんが『100年時代』は元気に過ごす、老後生活の期間がぐんと伸びます。

毎日が日曜日のような老後の生活を、あなたはどのように過ごしたいですか?

現役を引退した翌日から、急に生活レベルを下げることは中々難しいでしょうし、出来ることならば維持したい・・・趣味のゴルフを楽しんだり、年に1度は海外旅行にも行きたい…と思いませんか?

ライフ・シフトでは、これまで一斉に入学し、卒業し、就職し、引退するという画一的なスタイルはなくなるとされています。〈教育〉〈仕事〉〈引退〉の3段階で考えられてきたライフコースは抜本的に考え直さなければならないのです。

最近の企業は、副業が認められていたり、退職年齢の引き上げや、退職金制度をなくしている企業も多いようです。

また、金融庁は「貯蓄から資産形成」へと言い換えており、その実現に向けて、家計そのものにタックスインセンティブを与える仕組み「NISA」「積立 NISA」「iDeCo」といった制度を導入し資産形成のための投資を促しているのです。

100年時代を生き抜くためには、早いうちからの準備が必要そうですね。

座談会形式でざっくばらんに、一緒に考える時間にしましょう。

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