ビジネス 【ビジネススキル】仕事と投資に役立つ「マーケティングの最新理論」

内容

「近代マーケティングの父」コトラーの人気書籍のエッセンスを90分でわかりやすく解説!

『コトラーのマーケティング4.0(朝日新聞出版)』で示された「IoT、AI、ビッグデータでマーケティングが激変する中、マーケターがめざすべき最終ゴール」とは?製品中心の[1.0]、顧客中心の[2.0]、人間中心の[3.0]の先にある「マーケティング4.0」とは?
そして『コトラー マーケティングの未来と日本(KADOKAWA)』で語られた「新しい富の行方、資本主義の未来、日本の価値を最大化する戦略」とは何なのか?

オリックス信託銀行(現オリックス銀行)元常務の経歴を持つ、株式会社アセットリード取締役会長の「飯塚良治」が、フィリップ・コトラーの人気書籍を紐解きながらデジタル革命時代の「マーケティング最新理論」と「世界最強のマーケター・日本」の復活の未来について、わかりやすく解説します。

<セミナー概略>
現在のマーケティング教育の世界標準の教科書は、フィリップ・コトラーの「マーケティング・マネジメント(1971年)」であり、まさに近代マーケティング戦略「マーケットリーダー/マーケットチャレンジャー/マーケットフォロワー/マーケットニッチャー」の4分類は今も企業戦略の基本である。最近の「マーケティング4.0」も大注目されている。

彼の最新理論の基本と巨大都市のスーパーパワーが富の源泉となり、国の盛衰を決めるグローバル経済を理解して、資本主義の今後のあるべき姿と日本の未来への提言を読み解き、クリエイティブな投資ビジネスの展望を切り開きます。

【カリキュラム】
第1章 マーケティング1.0から3.0へ
第2章 マーケティング4.0とは何か
第3章 逆転する国家と都市のパワー(新しい富はどこにあるか)
第4章 万人に役立つ資本主義を求めて
第5章 日本だけが持つ価値を自覚せよ 再び「世界最強のマーケター」となれ

※セミナー内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

講師プロフィール

写真:講師飯塚良治

株式会社アセットリード 取締役会長 飯塚良治

経歴
オリックス信託銀行(現オリックス銀行)元常務。投資用不動産ローンのパイオニア。
現在、数社のコンサルタント顧問と社員のビジネス教育・教養セミナー講師として活躍中。

1970年 北海道大学経済学部卒
1994年 日本住宅金融株式会社にて業務本部副本部長に就任
1996年 オリックス株式会社入社
2005年 オリックス信託銀行(現オリックス銀行)常務取締役に就任
2008年 同行退任
2008年 株式会社アセットリードの取締役会長に就任

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